カテゴリ:ビザまでの道のり( 46 )

こんにちは。

ここを再開後、現在移住を目指しておられる方のブログに幾つか行き着いて、皆さんルールが更に厳しくなる中、本当に頑張っておられるなあと感動してました。諦めず努力している人のところに幸運が訪れて欲しいです。

それで、過去の私と同様、IT学位がないが職務経験がある方で、ビザ申請を見越して通信制大学に編入され、ACSに学位は認められたのだけど、職務経験がフルで認められなかったために、経験年数不足でSkilled Independentのポイントがもらえないことが分かったという記事を見つけ、自分の過去の査定結果を見直してみました。通信制大学学位+RPL申請で問題なく全ての職務経験を認定してもらえるとの誤解を与えたとしたら申し訳ないと思ったので。

初めに言っておきますが、私がビザの申請を行ったのは2008年ですので、現制度を確認することを怠らないでください。これは必須です。前出の方がそれを怠っていたと言っているのではありません。穴が空くほど確認しても、曖昧な書き方はあるし、ビザ申請には確証がなくてもある時賭けに出なければならない時もある。それが吉と出るか凶と出るかは本当に運でしかないから。

で、自分の査定結果を踏まえてですが、

* 通信制学位はGroup-Aとして認めてもらえた
* 職務年数はACS独自のカリキュレーションにより算出される
* 単純に学位取得の時点からの職務年数というわけではなさそう
* 職務経験と認める起点がどこになるかはRPLでのアピールにかかっている

つまり、学位取得後に4年以上の経験を経て申請される方でなければ、RPLは必須。更にその内容も重要だということです。できるだけ早い時期にプロフェッショナルレベルで職務をこなしていたということを証明する必要があります。私も卒業した年に申請を行ってますので、RPLやってなかったら職歴が全部認められなかったか追加で出せと言われてたでしょう。以前の私の記事にも書いてますが、

RPL審査の場合、職務経歴をもとに、審査官が独自の判断で、「専門学士号無しに経験を積み必要な知識を備えた一人前のITプロフェッショナルとして職務をこなし始めた日」をまず断定する。そして、その日から6年経験を積んだ時点で正式にIT技術者として認める。

まさに私のエージェントが無料査定時に(!)見解としてくださったこのアドバイスが、本質を突いていると言っていいでしょう。本当にあの方には再感謝だわ、足を向けて寝られまへん。

そしてグループ分けと経験年数は全く分けて考えた方がいいです。当初私も結局Group-Aで認められたからRPLいらなかったなあなんて思ってましたが、そうではなくて、(学歴)グループはAだけど、経験年数がどこから換算されるかはRPL次第だったということです。

ACSがGroup-Aとして認めていることから、通信制大学を卒業することで、今の移民局の基準では最低10pt("An award or qualification recognised by the assessing authority in the assessment of the skilled occupation”)はもらえると思います。もしかしたら、Bachelor degree相当の15ptとなる可能性もあるでしょう。この点ではビザ申請にメリットがあると言えます。

あと、前出の方の記事を読んでて思ったのは、ACSは本申請のポイントがどうとか関係なく、何々の職種で何年の経験があると認めます。って認定を出す「だけ」ぽいことです。審査に通った、通ってないという白黒判定じゃなくて、私たちはこういう見解ですって文書を出すだけ。ACSの基準に書いてある、学位+4年、準学位+6年てのはRPLなしで技術査定の申請ができる・できないの基準であって、内容次第でそれ以下の職歴と判断される場合もあるし、逆にIT学位なしでRPL申請して、初年からの経験年数を認められるという可能性もあるということ。

日本では専門や文系大学を卒業してIT職に就く方は多いと思います。オーストラリアではそういうのは稀だから理解されないって当時は思ってましたけど、実際働いてみると高卒のエンジニアだっているし、パートタイムで学校通って社内応募のポジションに異動しステップアップする例もかなり頻繁にあります。
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by bonze705 | 2015-11-07 09:58 | ビザまでの道のり | Comments(0)

無事入国!

乗り継ぎ地のゴールドコーストに到着して、入国審査を無事通過しました。
ここであと5時間ぐらい待ちになります。

結局荷物はスーツケースがジャスト30kg。手荷物×2であわせて12kgほど。
手荷物の方は結局計測されずで、無事通過できました。
ただ重量的にはちょっと無茶でした。死ぬかと思いました。既に腕が筋肉痛になりかけてます。特に直前止めてもらった妹宅がエレベータなしだったのがキツかったです。階段から転落して渡豪延長なんて、かっこ悪すぎですから!

本日夜からしばらくはホテルに宿泊。各種手続きを順番に実施するのと平行して、シェアハウスを見て回る予定です。携帯(連絡の取れる番号)が無いのが一番不便なので、何とかそこまで一気にやってしまいたいなと。

オンライン申請していた銀行口座開設は、出国直前にできました。
ので、Citibankに送金先登録まで済ませることができました。
あとは登録が反映されるのを待って(最大1weekぐらい)、オンラインから送金依頼すれば完了。
当座のお金は、手持ちの現金と、それでも足りなければCitibankの日本円建て口座から現地通貨で引き出すことができるように、お金を入れておきました。

アデレード到着は現地時刻18時ごろ。
日が暮れる前には着けるかな。
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by bonze705 | 2012-01-18 08:20 | ビザまでの道のり | Comments(10)

渡豪日決定

いろいろ悩みましたが、1/17成田発、ゴールドコースト乗り換えで、1/18にアデレードへ着く便に決めました。ビザ取得してからほぼ2年、長かった割にはまるで準備できてないけど、残り時間でできる限りがんばる。

最近は現地について通う英語学校について、問い合わせ中。
LLNP向けのコースもTAFEで実施しているようなので、話を聞いてInterlinkとどっちを選択するか決定する予定。

引越し荷物は、一旦実家に送り、現地で家が決まったら順次発送してもらおうと思っている。
アデレードはしばらく夏なので、持込んだ服と現地調達でしばらくはガマン。
東京→実家の引越し手はずも済んだ。オーストラリア発送時も、ダンボールをそのまま使うことを考慮して、動物の絵の引越し業者は避けてみた。

あとはひたすら荷物整理しつつ、経歴のまとめをやったり、お勉強したり。という感じ。
明日からは、しばらく家族旅行に行ってきます!父の定年祝いも兼ね、母のリクエストで「ワイハ」です(笑)
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by bonze705 | 2011-10-22 01:40 | ビザまでの道のり | Comments(8)

10月にイニシャルエントリーのみ実施予定。
一時訪問に限りなく近い入国のため、間違いがないように手順をまとめておく。


入国カード
・オーストラリアに永住(Migrating permanently to Australia)にチェック
・オーストラリアでの連絡先は一時滞在先で問題ない?

出国カード
・一時出国(Australian resident departing temporarily)にチェック?
・居住している州(In which State do u live?)は適当でよい?

銀行口座開設
・今回は行わない

TFN申請
・今回は行わない(申請時オーストラリアにいる必要があるため)

Medicare申請
・今回は行わない(民間保険の保険料割り増し免除期間がMedicare登録から1年間のため、本格的移住まで引き伸ばす)

TODO
・生活必需品の市場調査(スーパー、ファーマシー、Targetみたいなとこ?)

他に忘れてることあるかな?
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by bonze705 | 2010-09-23 10:03 | ビザまでの道のり | Comments(2)

Visa Granted!

ここ最近、バタバタしておりまして。やっとこの場でご報告することができます。

永住ビザ、無事Grantされました!!!!

COさんが割り当てられてから、3ヶ月以上。もー待って待って、待ちくたびれていたところにやっと届きました。2月2日の何とも忘れがたい記念日。イニシャルエントリーの期限は11月10日となってました。健康診断や警察証明を取ったのがその頃だったので、その日付から1年というのは方々で言われているとおりなんだと思います。COが割り当てられる頃を予測して追加書類の取得をすれば、ビザ取得までの時間は短縮できたと思いますが、今の状況ですとその時期は読みにくいし、いろいろともどかしい思いはしましたが、結果的にイニシャルエントリーまである程度の期間が確保できたので、今は待って良かったと思います。

Grantレターによると、ビザにステッカーを貼ってもらうにはオーストラリア国外の領事館にパスポートを持っていけばよいそうです(郵送でもいいらしい)。よってオーストラリア国内にいる人の場合は、一度出国しないといけないみたいです。ビザの期限は2015年のやっぱり2月2日ということですので、Approveされた日付から5年ということになります。

そのほかにもGrantレターにはオーストラリアへ行ってからの英語クラスや医療費、コミュニティサービスなど、いろいろな情報へのリンクが載ってました。まだ見きれていないので、いい情報があればまた書いていきたいと思います。

これで待つ日々が終わって一息です。嬉しいと言うより、ほっとした方が大きい感じだし、むしろこれから忙しくなるなあ、ちょっと怖さもあるなあという気持ちの方が先行しています。5年後の2月2日にビザの有効期限がやって来たとき、そろそろ更新かあ、って、そんな風になれるように、これからはオーストラリアで「生活」していくことを目標にやっていきたいと思います。(えせ)Adelaidianになれる日を夢見て・・・!!
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by bonze705 | 2010-02-08 00:37 | ビザまでの道のり | Comments(17)

ありがとう、忘れません

本日早速私の上司のところにオーストラリア大使館からコンタクトがあったようです。片言の日本語だったって言って笑っていましたけど、きちんと内容を理解してサインしました、って説明してくれたそうです。他にも、職歴や給与についても簡単に聞かれたということです。

てっきり日本人の職員の方から連絡がいくのだろうと思っていたので、変な汗かかせてしまったなあと申し訳なかったけど、心からありがたいなーと思います。私は今本社とは別の拠点で仕事をしているのですが、わざわざ電話があった直後に連絡をくれたのには感動して、うまくお礼がいえなかったです。改めて、周りの人に助けてもらってこそのことだなあと感じました。だから私もしっかりやることやって、そして何年たっても、このご恩を忘れないようにしたいです。そしてまた日本へ帰ってきたときには、一緒に飲みに行けるといいな。
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by bonze705 | 2010-01-25 23:50 | ビザまでの道のり | Comments(0)

almost there

まるで音沙汰なしのビザ進捗ですが、どうやらやっと動き出したようです。先週の金曜日、リファレンスレターを書いてくれた上司が、不在中にオーストラリア大使館から連絡があったらしいことを教えてくれました。タイミング次第ですが、来週にはリファレンスレターの確認を取って、うーん、今月中にGrantされれば御の字ってとこですかね。COさん、きっと休み明けでなかなかやる気も起きないと思うけど頑張ってよねん。もう首が長ーくなりすぎてくたびれてしまいましたよ。

そんなわけでそろそろ移住に向けての調べ物にも本腰入れようかという気になってきました。ところが運の悪いことに使ってるノートPCが不調です。ビデオカードがやられているぽいのですが画面がちらつくのはまだそんなに気にならないとして、スクロールが遅すぎでストレス感じまくりです。先週まではしばらく我慢しようかと思ってたんですけど、ちょっと限界なので来週修理かなと思ってます。

ですので今週はTODOのピックアップだけやってみました。多分抜けているものあるので逐次追加して行きます。かなり盛りだくさんですね。調査だけしておいて実際動くのは会社を辞めてからでないと無理そうだなあ。それでも移住の先輩方のブログから様々な情報を得られますので、ホント助かってます。

▼日本で
- 年金、健康保険
- 住民票、印鑑証明
- 銀行口座精査、海外送金
- 各種カード精査
- 荷物整理
- 航空券手配
- 買い物(衣類、電化製品等)
- 就職関連(CV準備、就職エージェント調査)
- 医者関連(処方箋)

▼移住後
- 銀行口座開設
- 諸届け(在留届、Tax File Number、Centrelink登録)
- メディケア加入
- 運転免許取得
- 住居探し
- 英語クラス入学
- 民間保険加入
- 車購入


ちなみに今のノートPCは5年ぐらい使ってるんですがオーストラリアへ行くまでに買い換えるか迷ってます。最近だいぶ安くなってるし、こちらもお財布と相談かな。。。
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by bonze705 | 2010-01-24 23:59 | ビザまでの道のり | Comments(4)

なーんで気がつかなかったのか分からないが、South Australiaの州スポンサーリストが10月に更新されていたようだ!!これによると、IT系の職種が復活してます。一部の分野に至っては、Subclass176のスポンサーになってもらえるみたい。

South Australia's List of Occupations for State Sponsorship October 2009

IT職種は2006年9月には旧STNI、Subclass176のリストから消えていたので、それ以来の復活ということになります。

それより、今回の変更で興味深いのは、職種によって Special requirements が規定されたこと。全てではないのですが、マネジメント系や学術系の職種でIELTS6.5~7が条件になってます。CSLではAccountantがIELTS7.0以上ないといけなかったんですが、これに追従している形だと思います。

もう1つは、"off-list"っていうシステムが導入されていること。リストに載ってなくても申請職種で最低6ヶ月のJob-Offerがある場合は州スポンサーを受けて176申請ができるみたいです。これもやっぱり、RSMSとかを優先しようとしてるDIACの方針に沿った形になっているのかなあという感じ。

こういう感じで州のリストが作りこまれてくると、多分もうCSLはいらなくなるんじゃないかと思う。微妙に追従してて微妙に違う基準が2つもあったら二度手間ですからねぇ。どこの組織でも良くあることなんやろうけど、中央と下部組織の責任範疇をどうするん?ってところで検討してるんですかね。

それでもどんどん基準が厳しくなっていることは変わらないですね。いやー自分もちゃんとお役に立てるかな。結構重たい切符を手にしようとしているのかも。
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by bonze705 | 2009-11-24 00:04 | ビザまでの道のり | Comments(2)

All done

11月18日、警視庁へ渡航証明を受け取りに行って、全ての書類提出が完了しました。
先日受診した健康診断の結果も、問題なくシドニーのオフィスに到着したみたいです。
これで本当に最後、あとは待つだけです。

とても静かな気持ちです。目標が叶うときの気持ちはいつもこんな感じなんですね。
喜びとか責任感とか不安とかやる気とか焦りとか希望、すべてが混じったような。
それに、長い坂を登りきったら、また新しい山が見えるようです。
目標とか夢とか言ったら大げさやけど、「こうしたい、こうなりたい」っていうのを大事にして進んでいけば、何かしら結果を得ることができるのかなあと。これからもそう思える人生だといいなあって思います。

気持ちは浮いたり沈んだり、情けないぐらい肝の据わらない"へたれ"ですから、小さなことにいちいちあーだこーだ言って来ました。その度にたくさんの人から支えてもらったことを思い出すと、本当に恵まれてるというか、運がよいというか、とにかくありがたく思うのです。

今までの自分を反省もし、これからの自分へ期待して、次のステップに向けてまた頑張りたいと思います。
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by bonze705 | 2009-11-20 00:12 | ビザまでの道のり | Comments(10)

楽しみにしてたのに

14日に一旦予約をいれた健康診断だったのですが、今日急遽予定が空いたのでダメ元で朝8:30にクリニックに電話したところ、「今日は空いてますよー」とのお返事。ラッキー!!
すぐに支度して10:45の予約に間に合うように出かけました。持ち物は、Form26とForm160、パスポートと、パスポートサイズの写真2枚です。

いろいろな方のブログを拝見していて、楽しみにしていた「聴力検査」。
"大きな家" "白い犬" などの単語をささやかれて聞き取るとか・・・ 何ソレ!(゚∀゚)

まず始めはレントゲン。即終了。次、視力検査。小学校のときにやったようなスプーン型の黒いやつで目隠しする方式でした。相当長いことやってないですこんなの(笑)。続いて鬼門の血液検査。何で鬼門かと言いますと、私、血管が細いのでよく両腕共刺されるんです。本日は無事一発で終了。これからは最初から利き腕を差し出そうと心に決めました。

そうしてしばし待たされること数分。
先生の往診です。

のどの奥見て、血圧計って、聴診器当てて、おなかを2回ほど軽く押さえたら
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・終了ー

ええーっ これで 26,500円?!?高すぎ!
楽しみにしていた聴力検査はありませんでした。そういうわけで、ちょっとがっかり、しょんぼりで帰ることになってしまいました。
結果はクリニックから直接Sydneyのオフィスに送付してくれるようです。

後は再来週警察証明を取りに行ったら全て完了です。
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by bonze705 | 2009-11-07 23:23 | ビザまでの道のり | Comments(0)